ラーメン二郎 京都店は、京都市左京区の一乗寺にある直系店です。叡山電鉄の一乗寺駅から歩いてすぐの場所にあり、関西で直系の二郎が食べられるのはこの店だけです。ラーメン店が多い「一乗寺ラーメン街道」の一角にあり、関西や西日本から巡礼する人の拠点になっています。
この記事の要点
- 関西(大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山を含む)で唯一の直系店です。
- 食券を先に買ってから、店の横の通路に並びます。
- サイズは「並」「中盛り」「大盛り」「半分」です。並と中盛りは同じ値段です。
- 2026年4月から平日の昼営業がなくなったという情報があります。行く前に公式Xを確認してください。
- 支払いは現金のみで、駐車場はありません。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4 |
| 最寄り駅 | 叡山電鉄 叡山本線「一乗寺駅」から徒歩1〜3分 |
| 営業時間 | 平日 17:00〜(閉店時刻は21:00と23:00の情報あり)/土曜 11:00〜14:30、17:30〜21:30/日曜 11:00〜14:30、17:30〜20:30 |
| 定休日 | 水曜日(ほかに不定休あり) |
| 席数 | カウンター席のみ(12席という口コミあり) |
| 支払い | 現金のみ(券売機) |
| 駐車場 | なし |
| 公式X | @jiro_kyoto |
営業時間は情報源によって大きく違います。2026年5月時点では「2026年4月から平日の昼営業がなくなった」とされ、平日は17:00〜23:00という情報があります。一方、2026年8月更新の別の記事では平日17:00〜21:00で、水曜に加えて祝日も休みとしています。2025年末までの記事では、平日も11:00〜14:00と18:00〜21:00の2部営業でした。
売り切れで早めに閉めることや、臨時休業もあります。限定メニューや休みの告知は公式Xで出るので、出かける前に確認してください。
車で来る人のために書いておくと、店の向かいのドラッグストア前に車を停めるのは禁止されています。自転車は店の出口横のスペースに停め、ほかの敷地には停めないよう呼びかけられています。
行き方と並び方
一乗寺駅は出町柳駅から叡山電鉄で数駅のところにあります。店は駅のすぐそばで、駅から徒歩1分ほどという記事が多いです。駅の周りは住宅街なので、迷うことは少ないはずです。
入店までの流れは次のとおりです。
- 先に店頭の券売機で食券を買います。並ぶ前に買うのがこの店のルールです。
- 店の横の通路(常連のあいだで「魔道」と呼ばれています)に入り、列の最後尾につきます。
- 店内に入ると、床に「中待ち」用の番号が書かれています。番号の位置で席が空くのを待ちます。
- 席についたら食券をカウンターに置きます。「汁抜き」(汁なし)や、味を薄めにするなどの希望はこのとき伝えます。あとから変えることはできません。
- 生姜は券売機にないので、食券を出すときに現金50円を添えて口で頼みます。
- ラーメンができる直前にコールを聞かれます。
- 食べ終わったら丼をカウンターの上に上げ、ふきんでテーブルを拭きます。券売機の前のドアは出口専用で、店内は一方通行です。
待ち時間の目安は、30分前後で座れたという情報が多いです。ただし、昼に着いて1時間20分ほど並んだという記事もあり、休日の昼やイベントのある日は長くなります。開店前に並ぶ場合、休日に10時15分ごろ着いて先頭から3人目だったという例があります。グッズ販売の日は10時ごろでは遅かったとされています。
メニューと値段
価格は2025年12月時点の情報によるものです。2026年5月の記事でも「半分」は1,050円、豚増しは300円で同じでした。
| メニュー | 価格 | 麺量の目安(茹で前) |
|---|---|---|
| ラーメン 半分 | 1,050円 | 並の半分ほど |
| ラーメン 並 | 1,150円 | 約250〜280g |
| ラーメン 中盛り | 1,150円 | 約300〜350g |
| ラーメン 大盛り | 1,250円 | 約400〜450g |
| 豚増し | 300円 | ― |
| 九条ねぎ | 100円 | ― |
| 生たまご | 100円 | ― |
| 辛いラーメンに変更 | 50円 | ― |
| 脂飯 | 200円 | ― |
| 生姜 | 現金50円 | ― |
| 缶ビール | 現金400円 | ― |
麺量は店が公表していません。表の数字は目安で、記事によって幅があります。
ふだんのラーメンのほか、つけ麺や汁なしの限定メニューが出ることがあります。2024年から2026年にかけて、黒酢・ラー油・カレー・辛いつけ麺、海老の汁抜きなどが出ています。限定の告知は公式Xで出ます。
九条ねぎは京都の伝統野菜のねぎで、この店ならではのトッピングです。
量の目安と麺量の調整
この店には「小」がありません。いちばん少ないのが「半分」、次が「並」です。並と中盛りは同じ値段なので中盛りを選ぶ人も多いですが、中盛りは一般的なラーメン屋の3倍ほどの量という記事もあります。
二郎が初めてなら、「半分」か「並」から始めるのが無難です。半分でも「麺半分とは思えないほどこんもり」と書かれています。量は食券で選ぶので、麺の量について口で伝える必要はありません。麺のかたさは選べないとされています。
食べきれる量を頼むのが、二郎ではいちばんのマナーです。巡礼で1日に何軒も回る予定がある人も、ここでは量を控えめにしておくと安心です。
コールのしかた
ラーメンができる直前に、店員さんからトッピングを聞かれます。答え方の例は次のとおりです。
- ニンニク:にんにくを入れるかどうか、量を伝えます。
- ヤサイ:もやしとキャベツの量を増やせます。
- アブラ:背脂を増やせます。
- カラメ:味を濃くできます。
- 何もいらないときは「そのままで」と伝えます。
「ヤサイニンニクアブラ」や「ニンニク少なめ ヤサイ アブラ」といったコールが多いという情報があります。にんにくを入れない人は、生姜を頼むという楽しみ方もあります。生姜は有料なので、食券を出すときに頼んでおきます。
コールの基本は「二郎のコールとは?意味と言い方を初心者向けに解説」で詳しくまとめています。
店内で気をつけること
- 食券は並ぶ前に買います。列に並んでから買いに行くのは避けましょう。
- 汁抜きや生姜など、食券以外の希望は食券を出すときにまとめて伝えます。
- 店内は一方通行で、券売機の前のドアは出口専用です。
- 食べ終わったら丼を上げて、テーブルを拭いてから席を立ちます。
- 近くのお店の前に車や自転車を停めないようにします。
この店の特徴
- 関西唯一の直系店:大阪・神戸・奈良などには直系店がなく、関西で直系の二郎が食べられるのはこの店だけです。「二郎系」「インスパイア」と呼ばれる店は関西にも多くありますが、直系とは別のお店です。
- サイズの呼び方が違う:「小」「大」ではなく「並」「中盛り」「大盛り」「半分」です。並と中盛りが同じ値段なのも特徴です。
- 京都らしいトッピング:九条ねぎや生姜を追加できます。九条ねぎと生姜は別皿で出てきたという記事もあります。
- 限定メニューが多い:夏のつけ麺や汁抜きの限定が、時期ごとに出ています。
- 麺はやわらかめ:平打ちの太いストレート麺で、やわらかめという記事が多いです。
よくある質問
Q. 関西にほかの直系店はありますか? ありません。直系店は全国に46店ありますが、関西にあるのは京都店だけです。いちばん近い直系店は名古屋大曽根店です。
Q. 平日の昼に行っても食べられますか? 2026年4月から平日の昼営業がなくなったという情報があります。平日に行くなら夜を予定し、出かける前に公式Xで確認してください。
Q. 二郎が初めてでも食べきれますか? 「半分」か「並」を選べば、食べきれる人が多いです。中盛りは並と同じ値段ですが、量はかなり増えます。
Q. 汁なしは頼めますか? 食券を出すときに「汁抜きで」と伝えれば頼めます。あとからの変更はできません。
近くの二郎・巡礼ルート
- 名古屋大曽根店:京都からいちばん近い直系店です。京都から新幹線で1時間かからないので、京都店とあわせて回る計画も立てやすいです。
- 朝倉街道駅前店:福岡県にある、西日本のもう1軒の直系店です。
- 三田本店:すべての二郎の始まりの店です。関西から東京へ遠征するなら、最初の1軒におすすめです。
中部・関西・九州・沖縄の直系店は「中部・関西・九州・沖縄のラーメン二郎まとめ」で一覧にしています。
ほかの直系店は巡礼マップから探せます。
この店の御朱印
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